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僕が書いた


『偲ぶ』は



純愛でもあったんですよ




あー
ネタばらしというか、作品のこだわりとか語ると
伝わらなかったことの言い訳みたいになると嫌で


なんですけど



わー!
そんな裏設定があったんだー
みたいに
楽しんでもらえると期待して
恥を晒します( ´ ▽ ` )ノ



なので

今のままで充分

感動したし
変に汚されたくないって
思って下さる方が

いましたら

この先は、読まないで下さい




話戻りますと


『偲ぶ』のタイトル…


メンバーに募集して
返ってきたタイトルは

ほとんど

“純愛”を匂わせるものばかりで…



登場する二人の女性は
生きている時代も違うし
もちろん
愛した男性も違うし
全く無関係な二人

まぁ、しあんのあの場所が
偶然、同じ場所みたいなのはあるんですけど、それは別に伝えたいことでもこだわりでもなくて


“残された人”

という共通点で


繋げたかったんです



だから


結局、二人とも捨てられるんやーって
観終わって気付いてもらいたいとか
谷中の五重の塔の跡地とかの意味もあって

「残るモノ」ってタイトル案も
僕の中にはありました

物語の方向性としては、最後はスーっと恐くて背筋が冷やっとするような感じだったので

タイトルでは
メンバーの意見を参考に


二人の女性の

芯の部分を


残そうと思いまして



過ぎ去った、遠く離れている人を思い出す、懐しむ…

また

心引かれて、思いをめぐらす、慕わしく思う…



二人の女性の

どちらの想いも
重ね合わせた言葉を


タイトルにしました




だから


恐ッ!
って思った人も思わなかった人も
男も女も


思い出してもらいたいのは


良い意味でも
悪い意味でも

二人は相手の男を
愛していた





先ほども書きましたが

奥さんの方は60年前の人です

実際にあった
谷中五重塔放火心中事件で
亡くなった男性の奥様という設定




不倫してるカップルは
完全なオリジナルで
ノンフィクションです


たぶん、皆さんが気になってたのは

現代の男女が
ヒソヒソ声で時々
会話に関係ないことを
言ってた言葉

ですよね?



あれは
基本的には


60年前の女性の感情を


表現してたんですが


微妙に現代の女性の感情のようにも
思えるタイミングにしたり
あえてズラしたり

どちらともに、思えるようにしました


そして

ヒソヒソ声にしたのは
楽しく会話する男女の中に

潜む
澱んだ空気を…


表現しつつ
演者にも
その空気を感じて欲しかったんです


そして


愛情と殺意は


裏返しというか
紙一重になることも
あるような…


そんな
二人の女性
二人の心に生まれる
二つ感情も表現したくて


「守ってあげる」「殺してあげる」

をかぶせて言わせてみたり
してみました



全て伝えようなんて
そんなことは
最初から求めていないんですけど

これだけ
いくつも仕掛けがあって
難解な作りなので

俳優の力で



なんか
心にグサッとくるような


そんな作品を
目指しました




長々と読んで下さって
ありがとうございます


また
新作考えますねー
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